螺鈿のルーチェペン、短冊とサイバーですが何とか間に合いましたのでクリマに持っていきます。
是非 見て頂ければと思います。
先日出た雑誌、ENGINE01に池田君の作品と木々が出ていましたのでまた機会があれば見て頂きたいと思います。
作品は十進数飾箱・・・い大きさが5cm角です。凄いんです!!
これに比べるとコンプロット1は大きいなとよくわかります。
コンプロット1のすべての面に十進数をやったら数百万円の手間はかかります。
この手間の仕事をわかって頂ければと思います。
またこの螺鈿の伝統工芸の技術と現代の感覚の作品を作る若い方々の技術などは絶やしてはいけないと思います。
ちゃんと評価され、買って頂き使って頂き、仕事として職人生きていける環境がもっと広がればと思います。
作品の素晴らしさとみて頂く環境を作ることに楔もお手伝いできればと考えております。
今はこの池田君と蒔絵の針谷さんですが、そんな二人の作品を見て頂ければと思います。
(針谷さんは、蒔絵のコンプロット1と金継ぎをして頂いている方です)
またよろしくお願い致します。